タブレットコンポーネント
機能説明
- タブレットコンポーネントは、アプリケーションプログラムからタブレットのデータを取得するためのActiveXコントロールです。
- VisualBasicなどの開発ツールで座標値や筆圧値などのタブレットデータを容易に取得できます。
- タブレットコンポーネントを使用する事により、パソコン+タブレットの環境で動作可能なアプリケーションを開発する事ができます。
- タブレットコンポーネントを使用することによって得られる各種イベントは、WindowsAPIのマウスイベントに類似しており、マウスイベントを処理する感覚で、タブレットのペンの座標値、筆圧値、傾きなどの情報を取得することができます。
- タブレットで入力された座標データをアプリケーションプログラムで取得する方法として、Windows APIのマウスイベントを捕捉してマウスのデータとして取得する方法があります。
- 手書き描画コンポーネントのペン描画機能とタブレットデータ取得機能は、それぞれ、筆圧線描画コンポーネントとタブレットコンポーネントの機能を使用して実現されています。
- 手書き描画コンポーネントの代わりに筆圧線描画コンポーネントとタブレットコンポーネントを組み合わせて使用することにより、多少開発工数は多くかかりますが、より自由度の高いアプリケーションを作成することが可能となります。
- しかし、この方法ではOSによりデータが間引かれるため、サンプリングレートが低下してしまい、また、筆圧値、ペンの傾き、テールスイッチ(消しゴムボタン)などタブレット特有の情報を取得することができないという問題があります。
- このような問題に対応するためWINTABというAPIが提供されており、このAPIを呼び出すことにより、より詳細なデータを取得することができます。
- しかしながら、WINTABは様々なポインティングデバイスに対応できるように汎用的な仕様となっており、ただ単に座標と筆圧を取得したいという場合でも、入出力領域の定義等、比較的複雑なコーディングが要求されます。
- また、元々Microsoft Visual C++向けのインターフェースになっており、それ以外の開発言語(Visual Basic等)から使用するのが難しいという問題もあります。
- タブレットコンポーネントを使用することにより、これらの問題が解消され、WINTABの知識がなくてもペンアプリケーションの開発を簡単に行うことができます。
- タブレットコンポーネントを使用することによって得られる各種イベントは、Windows APIのマウスイベントに類似しており、マウスイベントを処理する感覚で、タブレットのペンの座標値、筆圧値、傾きなどの情報を取得することができます。
手書きコンポーネントver5.1機能紹介
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